2020-12-01から1日間の記事一覧

大衆のスキャンダル

もし現在のテクノロジーが、ゲシュタルト心理学にも図地理論 にも従わない人間の「注意と散漫」を生んでいるとするなら、それは大衆のスキャンダルを生み出すであろう。 現代思想2018年11月号 『「多動」の時代』 ー 時短・ライフハック・ギグエコノミー

多動とAI(時代は人間をも変える)

「多動」の時代だからこそ、キャンプ場に行き火を眺め、釣り堀や川で浮きを眺める。 ボーっとしているようで、なぜか集中しうる快感がある。 テクノロジーの時代にあらゆることに無意識に気を配り、あらゆることから意識を外す、そんな環境にいて多動の時代…

スペキュレーション

怪獣大進撃 *文字が人面になる。 英国ゴシックの矜持 *世との照合を盛んに促しながらも、その正体の特定を拒み、自分の正体を探るよう問いかけ続ける。 ヴィクトリアン・ゴースト・ストーリーを超えて *徳(アレテー)の実践には、プラトンの弁証法よりソ…

危機の教育について

教育を受ける権利が平等にあるなら、なぜ選別させれる必要があるのでしょうか? 同じ公共放送を受講し、単位取得できると言う仕組みでも、問題ないのではないでしょうか? ネットワークやコミュニケーションレベルも現代は満たしていると思われます。 キーワ…

遊びと人間

人は幼いころのなぜを学びます。 なぜ環境は大きいのに、目は2つ、耳は2つ、眼は2つ、手は2つ、足は2つのでしょうか?、と。 そこから人間ならではの、面白い遊びの創造が始まるからです。 参考 「ヒューマンファクター」 日本ヒューマンファクター研究所…