社会主義に住むということ

社会主義に暮らすということは構成されるということである。

そこで再構成として、所有から共有へ、使用の問題が経済的に表れたのが、

個の理念の抽象化である、コンポジションである。

 

参考

「ロシア構成主義」   河村彩 著

情熱大陸

本書は秀逸である。

「見ること」を強いるのではなく、運動状態に置くこと、見えるものを移動させ、再認させることが、映画の所作である。

見えるもののなかに移動や動かすことの思考を書き込むこと。

情熱=受難の言説を保ちながら情熱的にそれをやることのゴダール氏。

 

参考

ゴダール・映像・歴史」     四方田犬彦 堀潤之 編

情報伝達の現代

現代の包装概念には以下がある。

「パッシブ包装」「アクティブ包装」「インテリジェント包装」「スマート包装」等がある。

包装は情報伝達用ラベルが原点にある。

 

参考

「包装の本」第2版     石谷孝佑 水口眞一 大須賀弘 著

文化政策

文化政策は政治政策でもあり、保守・革新の分断化でもあるが、うまく機能するとそれを豊かにする。

 

キーワード:ルイ14世 → ルソーとグリムとディドロ → リュリ派とラモー派 → バロックと古典派 → オペラ・コミック → モーツァルト

 

参考

「変貌するフランス・オペラ」     内藤義博 著 

機械学習と行政デジタル化

大量処理の時代は災いではない。

大量の手続きに至れば、24時間機械学習させて合理化の道は自動的に開けて行く。

まず考えるまでにデジタル化を始めることが重要である。

試行錯誤は機械学習がする。

 

参考

「こうすればうまくいく行政のデジタル化」    石井大地 著