2021-01-29 社会主義に住むということ 社会主義に暮らすということは構成されるということである。 そこで再構成として、所有から共有へ、使用の問題が経済的に表れたのが、 個の理念の抽象化である、コンポジションである。 参考 「ロシア構成主義」 河村彩 著
2021-01-29 情熱大陸 本書は秀逸である。 「見ること」を強いるのではなく、運動状態に置くこと、見えるものを移動させ、再認させることが、映画の所作である。 見えるもののなかに移動や動かすことの思考を書き込むこと。 情熱=受難の言説を保ちながら情熱的にそれをやることのゴダール氏。 参考 「ゴダール・映像・歴史」 四方田犬彦 堀潤之 編
2021-01-27 情報伝達の現代 現代の包装概念には以下がある。 「パッシブ包装」「アクティブ包装」「インテリジェント包装」「スマート包装」等がある。 包装は情報伝達用ラベルが原点にある。 参考 「包装の本」第2版 石谷孝佑 水口眞一 大須賀弘 著
2021-01-26 文化政策 文化政策は政治政策でもあり、保守・革新の分断化でもあるが、うまく機能するとそれを豊かにする。 キーワード:ルイ14世 → ルソーとグリムとディドロ → リュリ派とラモー派 → バロックと古典派 → オペラ・コミック → モーツァルト 参考 「変貌するフランス・オペラ」 内藤義博 著
2021-01-26 機械学習と行政デジタル化 大量処理の時代は災いではない。 大量の手続きに至れば、24時間機械学習させて合理化の道は自動的に開けて行く。 まず考えるまでにデジタル化を始めることが重要である。 試行錯誤は機械学習がする。 参考 「こうすればうまくいく行政のデジタル化」 石井大地 著