2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

オンライン・ファースト

超スマート社会とは、トリックスターが次々に出現し、新しい事業や知的な発明・発見を短い周期で繰り返す。 参考 「オンライン・ファースト」 東京大学情報理工学系研究科 編

再編された大手私鉄

街をつくる。(くらし・観光・文化・スポーツをつくる) 戦時下に再編された大手私鉄がそこにはある。 参考 「大手私鉄はどこを目指すのか?」

深層的情報へ

グローバル・マーケティングが「地球規模で市場を捉え、世界のニーズに応えて利益を上げること」とすれば、アジア新興国では、「品質(良いモノ)の問題」(営業)が重要なのではない。 客観的情報というよりは、その国のレベルにあった「深層的情報」(マー…

興亡記

「確かに今では僕たちには守るものがある。だけどそんなことより、もっと実現したい世界があるんです。」 本文より 参考 「ネット興亡記」 杉本貴司 著

人はパンのみによって生きるにあらず

「労働時間の短縮」こそが人間の知的発達の条件であった。 参考 「穀物立法と穀物取引について」 ネッケル 著

分類の導入

徳川家康は、貨幣社会をつくる。 それは、金・銀・銅の三貨幣制の「分類導入」である。 金貨、銀貨は高額取引に使い、永楽銭(銅)は少額取引に使うようにしただけであるが、これが組み合わせの高循環と多様性を生んだのである。 参考 「会計の日本史」 大村…

巧妙

「思考の落とし穴」は、「合理的に考えたり、論理的に理性的な行動をとろうとしたりする時、一定の法則にしたがって陥る推論の誤りのこと」である。 ゆえに「分類」を考案し、「組み合わせ」を考えていくことが、現代数学の巧妙である。 参考 「 Think right…

なぜそこに部品が集まってくるのか。 動物にすべて顔があるわけではない 頭と顔の区別が難しいように、アジア人には横顔がない。 認識しえないまでそれは存在しないからだ。 参考 『「顔」の進化』 馬場悠男 著

バーチャルリアリティーの時代

わかった気になれば成長は止まる。リアルを知ってこその境地へ向かえ。 参考 「最後にあなたを救う禅語」 大愚元勝 著

仮想空間

仮想空間とは、「取引コスト」が増大しての「疑心暗鬼」にかからない、ゴールは自分で決めることができる「場」になるということである。 参考 「仮想空間シフト」 尾原和啓 山口周 著