素材

本書は材料工学、文章等、すべての構成に有効である。

何を創るか、何を書くかではなく、できる限り素材を見つける。

では素材とは何か?

事実・数字・エピソード(会話・感想)である。

そしてそれに⇒をつけ肉付けした後、それに順番を考える。

そうすれば何らかの形は現れる。

ー また、人との会話の中にインスピレーションがうまれるように、そこからうまれたものは、良きコミュニケーションをさらなる結果として得る。ー(世の連鎖)

 

参考

「文章の問題地図」     上阪徹 著