メンタル・ウェルネス

まずは書き出すことから始まる。

有権者の幸福度が結果を左右する選挙。

価値判断を避けて通ることはできないが、毎日の行為を書き出し、自分なりに判断を加えていくことはできる。

ウェルビーング(良好状態)を振り返り、心に再感することはできるからだ。

つまり書けば、価値判断のよりどころを心は得るのである。

 

 

キーワード:マーティン・セリグマン 拡大ー構築理論(拡張ー形成理論) 幸福図(ハッピーチャート)

 

参考

ポジティブ心理学」     小林正弥 著

教科書

読書は好きだが、国語は嫌いという人は多い。

もし読むことが嫌いになってしまったら、教科書や英語(国語)の勉強をすることに果たして意味があるのだろうか、というのが本書の主旨である。

 

参考

「読む文化をハックする」    ジェラルド・ドーソン 著

社会像について

ひとは感情に訴えるものだけをつくってきた。

論理主義も同じで、心を動かす構成にすぎない。

ブランドロイヤリティを得て、ブランド・ライフビジョンを掲げれば、社会増を実現することができ、使命感や誇り、連帯感をも感じることができる。

 

参考

ブランディングの教科書」      羽田康祐 著